下村@石川町 | 外資系秘書の食べたい時

外資系秘書の食べたい時

外資系秘書が普段なにを食べているか、つれづれに書いていきたいと思います。

[注:このブログは、メグの個人的な好みにより評価されており、いいお店を紹介する目的で書かれたものではありません。 単に個人的な備忘録ですので、あしからず]

今日は姪の誕生日という事で

和食を食べにやってきました。


半個室というのは、どういうことかと思ったら

ロールカーテンで仕切りがありました。

確かにだいぶ個室感がでます。

サーブしてくださるのは、初老の執事風の方。



先付けは、左手前から、鰤の味噌焼きに薩摩芋のレモン煮、小さなわかさぎの南蛮漬け、シャインマスカットと無花果の白和、豆腐のかに冷やしあんかけ、舞茸とエビ、とかなり盛りだくさんで量も多い。


刺身はマグロ、おながだいと量は普通だけれど

変わったものあり。醤油も2種類。


揚げ物は、揚げた大根餅、海老芋、

栗と銀杏と季節感満載。


こちらが賞をとった"雪の滴"なる一皿

マッシュポテトの中にひき肉、生クリームを使い吉野クズでまとめている

和風シェパーズパイのような一品。


聖護院蕪と鯛のゆずあん


こちらも賞をとったという

黒豚の黒煮

まるで中華ですね。

しかも、もう既にお腹がいっぱい!

やっと次はご飯ですかね?


海老とお揚げ、薩摩芋、なめこの味噌汁に

ご飯のお供が

梅牛蒡、小松菜、胡瓜、肉味噌、土佐昆布煮、

別小皿に茄子煮


そして、こちらが

秋鮭とムカゴの土鍋ごはん!

美味しいんですが、これは、おにぎりにして

お持ち帰りというのがお決まりのよう。


こちらがバースデープレート

ミニロールケーキが追加されてます。


そして、こちらが普通バージョン。

フルーツの入った牛乳プリン、珍しい梅アイス、抹茶とうふ、栗の載った水羊羹

と4種類も!

最後にアイスコーヒーをお願いしました。


どれも食材からデザイン、味付けも

素晴らしいのですが、

量が多すぎ!

白飯が欲しい付け合わせが沢山なのに

具入りの土鍋ご飯とは、贅沢すぎ。

胃薬の厄介になること間違いなし。