外資系秘書の食べたい時

外資系秘書の食べたい時

外資系秘書が普段なにを食べているか、つれづれに書いていきたいと思います。

[注:このブログは、メグの個人的な好みにより評価されており、いいお店を紹介する目的で書かれたものではありません。 単に個人的な備忘録ですので、あしからず]


フォーと言えば、いつも行くこの店に

久しぶりに行ってみたら、

値上げしてました!

それでも、レギュラーサイズで9.5ドル

しかも現金のみのお店なので

良心的です。

(最近のラーメンは、3000円から5000円)


私は、アイラウンドステーキ(モモ肉)

とブリスケット(胸肉)のフォー

これに生のモヤシとバジル、

ライムが付いてきます。

素朴だけど滋味あふれる味。


アメリカでは偽札を怖がるあまり、

雑貨屋で水一本買うにも

カード払いでした。

確か、メリーランド州は現金も受け取るよう

法律が変わったと思っていたのですが

今回、キオスクで現金を受け取るのを

拒否している現場を見てしまいました。

クレジットカードを作れない貧しい人々には

本当に死活問題です。


というわけなのか

このフォー専門店にはヒスパニックと

黒人のお客さんがたくさん来ます。

これからアメリカに向かうところなのですが

今回は、初めてのエアカナダのため

トロントでトランジット


時間潰しに入ったパブで

ビールを一杯。

あまりお腹も空いてないので、

カナダ唯一の自国料理ともいわれる

プーティンと共に

名前があまり穏やかではありませんが、

ポテトにかかっているグレービーソースが

ドロドロしていてプディングのようなので

フランス系の人たちが

プーティンのように発音したという説もあるそう


どちらにせよかなりB級


カナダは、過去にあまり良い経験がなく、

今回もラゲージピックアップが

すぐにしまってしまったり、

表向きにはエアカナダのオフィスがなかったり

よく見たらスーツケースに大穴があいてたり

散々でした。

なにしろ、チェックインの時に

但し書きを読んだら

"銃は3丁まで預けられます。弾薬は5キロまで"

なんていう国なので

カルチャーショックも甚だしいです。


昨今の鰻も高騰して、

なかなか食べれなくなりましたが、

たまには、という事で

前々から気になっていたこちらで

コースに挑戦する事に。


小さな店ですが、

入ると思ったより高級感があります。


先付けは、蕪蒸しと肝


うなぎの湯引きハモ仕立て


う巻きと鰻の燻製、鰻の骨せんべい


鰻串焼き3種


鰻串フライ


鰻白焼


鰻しゃぶしゃぶ




雑炊仕立てにしてもらいました。


鰻の土鍋ご飯

もちろん、一口食べたら残りはお土産


デザートはイチゴのジェラート

食べたことないものがかなりあり

お腹いっぱいです。


久しぶりです。

今日は、ビールと

白ニラの酢味噌和えでスタート。


バフンウニを海苔で巻いていただきます。


エビと帆立のサラダ


刺身の盛り合わせ


骨付きラムのグリル


ここは横浜と言ってもかなり行きづらい

隠れ家的お店ですが

名店がこっそり移転してきてました。


入り口はこんななので、

気をつけないと通り過ぎてしまいます。


ここを入って階段を登ります。

丘の上に一軒家



内装が素晴らしい

数部屋あるようです。


残念なのは、店主が腰を痛めていて、

懐石料理が食べられないこと。

今日は、予約してネギトロ御膳をいただきます。


ネギトロは、普通ですが、

家庭的な煮かぼちゃときんぴら

柿の白和、香の物、煮豆など

副菜が数種類ついて2000円


味噌汁に


食後のコーヒー付き。

すごくのんびりできます。

一月からカレー。




ここのマトンカレーが好きなんです。

あと、少しずつ混ぜながら味変楽しむのが

常になってきました。

今日は懐石料理を頂きにやってきました。


袖子豆腐

スモークサーモン

セルフィーユ


百令根真文

赤蒟詰貝割柚子


鲔と勘八


蝶のきのこ焼き

丸十 菊花蕪


蕪蒸し


天麩羅

海老 島賊

茄子 ピーマン


蟹御飯

味噌汁 香の物


林檎 苺 デコポン

非常に美味しうございました。



確か一ヶ月前くらいにも来たんですけど

ここはやっぱり居心地がいい。

定番の前菜の盛り合わせに


釜焼きのピザ


美しいサラダに


野菜たっぷりのパスタ。

サービスも最高です。

 

デザートもお忘れなく。


どれも美味しいです。


野毛の外れの方にある

こちらのオシャレなビストロ

久しぶりに行ってみたら、煙くない。

ノンスモーキングになったのか

たまたまなのか


もう三軒目なので、

前菜の盛り合わせを

これだけ載っていて、確か1280円だったか?

かなりリーズナブル。

豚バラのハムやパプリカのピクルス

牛蒡のバルサミコ風味や

タコとセロリのマリネ

ポテサラなどなど

スパークリングワインと共に。


そして、デザートは、

アフォガード

さすが。オシャレです。


チーズケーキがこんな感じ

デザートと泡もいいもんです。

今日は姪の誕生日という事で

和食を食べにやってきました。


半個室というのは、どういうことかと思ったら

ロールカーテンで仕切りがありました。

確かにだいぶ個室感がでます。

サーブしてくださるのは、初老の執事風の方。



先付けは、左手前から、鰤の味噌焼きに薩摩芋のレモン煮、小さなわかさぎの南蛮漬け、シャインマスカットと無花果の白和、豆腐のかに冷やしあんかけ、舞茸とエビ、とかなり盛りだくさんで量も多い。


刺身はマグロ、おながだいと量は普通だけれど

変わったものあり。醤油も2種類。


揚げ物は、揚げた大根餅、海老芋、

栗と銀杏と季節感満載。


こちらが賞をとった"雪の滴"なる一皿

マッシュポテトの中にひき肉、生クリームを使い吉野クズでまとめている

和風シェパーズパイのような一品。


聖護院蕪と鯛のゆずあん


こちらも賞をとったという

黒豚の黒煮

まるで中華ですね。

しかも、もう既にお腹がいっぱい!

やっと次はご飯ですかね?


海老とお揚げ、薩摩芋、なめこの味噌汁に

ご飯のお供が

梅牛蒡、小松菜、胡瓜、肉味噌、土佐昆布煮、

別小皿に茄子煮


そして、こちらが

秋鮭とムカゴの土鍋ごはん!

美味しいんですが、これは、おにぎりにして

お持ち帰りというのがお決まりのよう。


こちらがバースデープレート

ミニロールケーキが追加されてます。


そして、こちらが普通バージョン。

フルーツの入った牛乳プリン、珍しい梅アイス、抹茶とうふ、栗の載った水羊羹

と4種類も!

最後にアイスコーヒーをお願いしました。


どれも食材からデザイン、味付けも

素晴らしいのですが、

量が多すぎ!

白飯が欲しい付け合わせが沢山なのに

具入りの土鍋ご飯とは、贅沢すぎ。

胃薬の厄介になること間違いなし。